10月14日と15日の2日間、関東にある大学チェスサークル一堂が東北大学チェスサークル「ホワイトナイツ」との交流のために遠征しました。この遠征は毎年の恒例で、ホワイトナイツの皆さんとは関東の大会でお会いする機会が少ないため、貴重な機会です。当サークルからは3名が参加しました。
夜行バスや新幹線で各自仙台に到着。
初日は仙台チェスクラブ主催の第36回もみじチェス大会に参加しました。
持ち時間は45分30秒を4回戦とかなりハードな内容です。表彰式で同ポイントで首位に立った2人が、優勝をかけてジャンケン対決を繰り広げたのが印象的でした。
大会の打ち上げではホワイトナイツの皆さんと色々なお話しをすることができて大満足です。
2日目は松島観光をしました！
松島は日本三景の1つとして有名で、遊覧船に乗りながら景色を堪能しました。
外の眺めももちろん楽しみましたが、船の中では当然のようにチェス盤が出ていました。皆さん本当にチェスが大好きですね。
昼食の後は各自別れて自由行動です。
自分たちは何名かのグループでたまたま開催していたトリックアート展に行きました。
観光地に来てチョイスするスポットではないとも思いましたが、童心に返り予想以上に楽しめました。
時間が余っていたので近くの展望台にものぼりました。長い階段の先には見晴らしのいい景色が広がります。
↓ぬいぐるみを撮影するところを撮影される代表。
もちろんここでもチェス盤が出ていました。もうこういった光景にも慣れてきましたね。
その日の夜は全員で合流して牛タンのお店に行きました。
東北は本当に食べ物が美味しく、それだけでも遠征してよかったと心から思います。写真を見るだけで幸せな気持ちを思い出すことができますね。
ホワイトナイツの皆さんのおかげで、2日間非常に楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました！
今後ともよろしくお願いします。