新代表となった高橋です。大東文化大学チェスサークルならびに大学チェス界の更なる発展に貢献できるよう努めて参る所存でございます。皆さん宜しくお願いします。
初めての投稿なのでとても緊張しております(笑)。
今回は3月3日に開催されたつくば交流会について書きたいと思います。この交流会は、筑波大学チェスサークルが関東にある大学チェスサークルを招いて毎年企画しているもので、大東文化からも4名が参加させていただきました。
筑波大学の筑波キャンパスは日本屈指の敷地面積（約260万平方メートル）を誇っており、キャンパス内を循環バスが走っていました。毎年迷子になる人がいるそうなので、筑波の人にしっかり案内していただきました。
当日は11時頃から始まり、25分1手10秒のラピッドを2試合行い、その後はブリッツ4試合、最後にチーム戦（チームで問題を解く）を行いました。それぞれのラウンドごとのポイントの合計で順位を決める形式でした。
特に最後のチーム戦は普段の活動であまりやらなかった事なので、来年度の活動の参考にさせていただきたいと思います。
表彰の後はキャンパス近くの中華料理店に移動し夕飯です。チェスの話やそれ以外の話、来年度のサークル運営の話など、様々なお話をすることができて楽しい時間を過ごすことができました。
今回の交流会は終始楽しそうな雰囲気に包まれていて、自分自身も改めてチェスの楽しさやチェスを通しての交流の楽しさを実感することができました。この楽しさをサークルメンバーや来年度の新入生にも伝えていきたいですね。
筑波大学チェスサークルの皆さん、ありがとうございました！