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つくば交流会2018


少し遅くなってしまいましたが、先月2月17日に開催されたつくば交流会について書きたいと思います。

この交流会は、筑波大学チェスサークル「Café Regence」が関東にある大学チェスサークルを招いて毎年企画しているもので、昨年に引き続き大東文化からも4名が参加させていただきました。

多くの人が秋葉原からつくばエクスプレスに乗り、つくばを目指します。筑波大学の皆さんは毎回この距離を移動して関東の大会に参加されているんですね。そのフットワークの軽さは見習わなければなりません。

筑波大学は敷地がとても広く、キャンパス内を循環バスが走っていました。毎年迷子になる人がいるそうなので、筑波の人にしっかり案内していただきます。

交流会のメインは25分1手10秒のタイムコントロールによるラピッド大会です。4試合もあるので非公式戦とはいえ気合いを入れて挑みます。

大会は全員が必ず一度は筑波の人と試合をするという変則的なペアリングでした。やはりチェスを通じての交流が一番ですね。いつもの大会よりも学生が多いからか終始楽しそうな雰囲気に包まれていました。

表彰が終わった後は、皆さんと近くの中華料理店に移動して夕飯です。色々なお話しをすることができて楽しい時間を過ごすことができました。

日本ではチェスをやっている学生が非常に少ないため、大学間の壁を超えての交流が盛んです。小さいコミュニティーだからこそ、その中で親睦を深めやすい良い部分もあると思っています。これからもこのような機会には積極的に参加していきたいですね。

Café Regenceの皆さん、ありがとうございました!

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