6月3日に東京大学チェスサークル主催の合同新歓が開催されました。
新歓期が終わり、各大学のチェスサークルも新メンバーが馴染んできた頃だと思います。合同新歓とは、毎年この時期におこなわれる関東の大学チェスサークルが顔を合わせるイベントです。
大東文化大学の他、チェスサークルのある東京大学・慶應大学・筑波大学・上智大学から参加者が集まりました。ちなみに当サークルのメンバーが参加するのは実は今年が初めてです。上級生が1人、新入生が3人と少人数でしたが楽しんできました。
会場は例年通りザ・ブッフェスタイル ロオジという大崎にあるお店。
初めに全員が自己紹介をした後、所属大学が混ざるように席替えをしました。普段話す機会が少ない人たちと交流できてよかったですね。どのテーブルも盛り上がっているようでした。
お喋りや食事を楽しみながら、当然のようにチェス盤を出して対局をする面々。やはりチェスが一番のコミュニケーションになりますね。
今年も各大学やる気のある新入生が多かったように感じます。今月24日に迫っている新人戦では誰が優勝するのか楽しみです。こういった他大学との交流が頻繁におこなわれているのはチェスサークルの長所だと思うので、これからもイベントには積極的に参加していきたいですね。
参加者の皆さん、お疲れ様でした!