今年も六月祭の期間が終わりました。昨年に続いて将棋研究会さん(以下敬称略)の企画にチェスサークルのメンバーがお邪魔したのでその様子を書きたいと思います。
ちなみに六月祭とは、文化団体連合に所属する団体が日頃の活動の成果を展示・発表する東松山キャンパスでおこなわれるイベントです。
大東文化大学将棋研究会は、毎年教室を借りて対局を受け付ける将棋道場を開いています。今年は告知通り14日でした。
昨年は将棋研究会の不意をつき、チェスサークルが将棋での対局に勝ち越すという奇跡が起きましたが、さすがに今年は油断してくれませんでした。
将棋研究会の皆さんとお話をすることもでき、楽しい時間を過ごすことができました。チェスと将棋は関連の深いゲームなので、こういった交流ができるのは嬉しいです。
今回両ゲームの駒の動きやルールの違いなど、改めて感じた部分もたくさんありました。チェスも将棋ももっと多くの人に興味を持ってもらえるといいですね。
将棋研究会の皆さん、ありがとうございました!