3年の富井です。
11月3日と4日の2日間、愛知県名古屋市で開催された名古屋オープンという大会に参加するため遠征してきました。
日程が大東祭と被っていたため自分は1日目だけ顔を出した後、東京から夜行バスに乗り名古屋に向かいました。
会場は東桜会館。40分+1手30秒の公式戦を1日目に4試合、2日目に3試合。過酷なスイス式7回戦です。
今回の大会は主催している名古屋チェスクラブの50周年記念ということで、賞金総額が国内トーナメントでは異例の80万円!
そのこともあり、関東から遠征してくるプレイヤーも多く、強豪揃いのハイレベルなものになりました。
1日に4試合こなすのはかなりハードスケジュールで、試合が長引くと休憩時間をとる暇もなくすぐに次のラウンドが始まります。
自分はBクラスで3位(同率2位)に入賞することができました!
賞金ももちろんですが、盾をもらえるのは嬉しいですね。豪華な賞金のおかげで遠征費の元をとることができ一安心です。
オープンクラスを優勝し、賞金20万円を手にしたのは全日本チャンピオンのTuさんでした。入賞者の皆さん、おめでとうございます!他の参加者の皆さんもお疲れ様でした!
最後におまけとして遠征中に食べた名古屋名物の写真を掲載しようと思います。
食べ物はどれも美味しく、非常に満足な遠征でした。また機会があれば訪れたいと思います。